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Papyrus v2.2.0の公開

Published on: 10 3月, 2021

Github RepoにてSK Papyrusの新バーションを公開しましたのでお知らせいたします。 本リリースには、コミュニティからのフィードバックによる改善が反映されています。ご協力いただいたRSKビルダーの皆様、ありがとうございます!

以下は本バージョンに含まれる変更内容のサマリーです:

  • JSON RPCレスポンスにContent-Typeフィールドを追加 (#1390)
  • eth_gasPriceメソッドで最小ガス価格を検討 (#1389)
  • On-The-Flyブロックブルームキャッシュにより、イベントの取得が高速化 (#1384)
  • JSON RPCトランザクション結果のV値を修正 (#1382)

Papyrus 2.2.0マイルストーンにて紹介されている変更の完全なリストをご覧いただけますバージョン2.2.0リリースのsha256サムは、f7cb1e6c5568332d047c602a5b2c464c41688336b824d92ef3a40b89a8f55b60 rskj-core-2.2.0-PAPYRUS-all.jar.です。詳細については、Reproducible Buildガイドをご参照ください。

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