Orchid Release v0.6.2のリリース
新しいRSK Orchidのリリースは、私共の Github repoに掲載されます。このリリースにはパフォーマンスの改善、ストレージの必要性の低減、マイナーバグフィクスが含まれます。いくつかのコードベースリファクターとクリーンアップもこのマイルストーンの一部です。
これはこのバージョンに含まれる変更内容のサマリーです。
- コードベースリファクターとクリーンアップ (#803, #796, #798, #792, #786)
- ブロックチェーンストレージサイズを減らす (#793)
- オンチェーン・ログ・リトリーブのパフォーマンス改善 (#795)
- トライの改善 (#789, #783, #782, #719, #778)
- 新しい情報をVMトレースアウトプットに追加 (#785)
- txpoolモジュールレスポンスにおけるバグフィックス (#771)
- その他のマイナーバグフィックス (#801)
対応の Github milestoneに紹介されている変更内容の一覧をご覧頂けます。
Version 0.6.2のリリースのsha256の合計は 90d8c45a044fd505b8c551b74376adb102b4bbd50f5e529337b71218198a535b rskj-core-0.6.2-ORCHID-all.jarとなっています。詳細については、Reproducible Buildガイド をご参照ください。
すべてのユーザーの皆様にこの新しいバージョンへの更新をおすすめします。私共と共有したいフィードバックについてはすべて、 私共のGitterコミュニティーまたはGithubレポジトリにイシューを作成、直接連絡してください。
RSKが初めての方は、RSKスタートガイド およびスマートクイックスタートチュートリアル を参照、 プラットフォームの始め方について確認してください。